アイサンドボックスは、様々な分野で活用できるAR砂場です。
幼稚園・小学校・テーマパーク・博物館・科学館・心理療法・介護
製品概要
アイサンドボックス | iSandBOX とは?
天井部にある深度センサーが砂との距離をリアルタイムに計測して、その数値を元に物理演算した様々な映像をプロジェクションマッピングする、インタラクティブコンテンツを提供する製品です。
拡張現実 | Augmented Reality
ARは、コンピュータで生成された知覚できる情報(映像・音)を加えることによって、現実環境を拡張する技術です。
アイサンドボックスは拡張された現実として、川、海、噴火する火山、草木、雪などを3次元のコンピュータグラフィックスによって、美しい音楽、自然の環境音と共に表現します。
インタラクティブ砂場 | Interactive Sandbox
アイサンドボックスは、砂の入った砂箱、CGとサウンドを演算するPC、砂の高低差を計測する深度センサー、砂場に映像を投影するプロジェクターで構成されています。
ユーザーは砂を使って、噴火している火山、川、海、谷など、AR砂遊びを楽しみながら天地創造を体験できます。
仕組み
❶深度センサーが砂の表面までの距離を測ります。
❷深度センサーが計測した砂の高低差情報をPCに送ります。
❸PCはその情報を元に物理演算した映像をプロジェクターに送ります。
❹プロジェクターは砂場に青い水や火山から噴火した赤い溶岩、緑の丘など、リアルなイメージを投影します。
砂箱は砂で満たされており、上部にあるプロジェクターは、常に砂の上に映像を投影します。
プロジェクターの前にある深度センサーは、ユーザーがソフトウェアと対話して、ジェスチャーで制御することができるモーションセンサーの機能も有しています。
モーションセンサーによって検出されたユーザーのアクションは全て、PCによって解析・処理されます。
砂の表面が変化すると、深度センサーでリアルタイムに計測、PCに送って解析、演算した映像をプロジェクターに送って投影します。
投影している風景やキャラクターは全て、リアルタイムで変化する砂場に合わせて3Dで処理しています。
スタンダードとミニは、ユーザーが好きなモードに切り替えるためのディスプレイとプッシュボタンも搭載しています。
製品資料
製品紹介(PDF)
導入事例(PDF)
各モード紹介(PDF)









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キービジュアル
プロモーションムービー
https://youtu.be/wB3NWw6Ieqghttps://youtu.be/09-j2AkZDzUhttps://youtu.be/lnqQ-tyL71Ihttps://youtu.be/YoiBqSgEfd4